意見交換会の内容
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取組事例の紹介
学校・企業等と連携したライフデザイン支援の取組について
沼田 翔二朗(特定非営利活動法人 DNA 代表理事) - 県の取組の紹介
- 意見交換
参加者
若者に対するライフデザイン支援に取り組んでいる、あるいは取組を希望する関係者の皆様(市町村職員、学校関係者、NPOなど)
生徒や学生、20代の若年社会人などを対象としたライフデザイン支援の取組について、県内の先進的な取組を事例集として取りまとめました。
学校での授業や講義、企業等での研修など、様々なシーンやイベントの企画において、本事例集をぜひご活用ください。
※本事例集に集録されている事例及び記載内容については、随時更新されますので、あらかじめご了承ください。
平成29年8月22日(火) 前橋市(群馬県庁(昭和庁舎))
意見交換会の内容
学校・企業等と連携したライフデザイン支援の取組について
沼田 翔二朗(特定非営利活動法人 DNA 代表理事)
参加者
若者に対するライフデザイン支援に取り組んでいる、あるいは取組を希望する関係者の皆様(市町村職員、学校関係者、NPOなど)
県では、少子化対策の一環として、生徒や学生、若年社会人など若者に対するライフデザインの支援に取り組んでいます。こうしたライフデザイン支援に関する県内の取組事例の共有や、支援に取り組む関係者の輪を広げていくことを目的とし、平成29年8月22日(火)に意見交換会を開催しました。
当日は、若者に対するライフデザイン支援について、県内でも先進的に取り組まれている3名の方を講師として招き、資料や映像を交えながら、その取組状況や実際の事例について御紹介をいただきました。
講師の方からの取組事例の紹介後、参加者を交え、意見交換を行いました。参加者からは、講師の方の取組に対する質問のほか、学校現場におけるライフデザイン支援の成果や課題、自治体での施策の実施状況、大学や地域と連携した若者のライフキャリア・ライフデザイン支援の取組についてなど、活発な議論が行われました。
価値観や人生観、家族観が多様化している現代において、若者が自分たちの将来を想像し、自らの手で未来を構築していくことが、今までに増して重要になっていると考えられます。県では、今後、県内の取組を収集し、事例集としてとりまとめ普及を図るなど、関係者の皆さまと協力して、若者に対するライフデザイン支援により一層取り組んでまいります。