急速な少子化の進行に対して、本県においても仕事と生活の調和の推進や未婚化への対応など､本格的な少子化対策が早急に必要とされています。

そのために必要な関係者間の連携や、県民とのコミュニケーションをはかり、結婚や子育てを社会全体で応援していく意識の醸成など、必要な環境づくりといった、 少子化対策の推進に必要な意見を聴取するために「群馬県少子化対策推進県民会議」を設置しています。

福祉・保健・医療・教育・企業・労働・地域活動・国の機関・地方自治・学識経験の各分野で県を代表する１５名を委員として委嘱しています。

第14回群馬県少子化対策推進県民会議の様子

設置要綱等

群馬県少子化対策推進県民会議設置要綱(pdf:80KB)

群馬県少子化対策推進県民会議開催概要

少子化の進行に対応し、生みやすく育てやすい環境づくりを目指して、総合的な少子化対策を推進するため、子育て支援や母子保健、 労働政策、教育等の 各分野にまたがる少子化対策関連施策に加え、仕事と生活の調和や未婚化対策をも含めた、幅広い領域を 部局横断的にカバーする、 総合的な少子化対策推進体制として、こども未来局長を議長とする庁内組織である「群馬県少子化対策推進連絡会議」を設置しています。