FAMILY1ILYFAM社会学者t単独世帯が増えるなど、家族のカタチは変わりつつある!坂本祐子さんに聞いた家族の変化もし自分も家族を持つとしたら、どんな家族になれるだろう?家族社会学者の坂本さんに「変わりゆく家族関係」を聞いてみた!!12ひとり親とこども単独6.3%20.8%13.7%夫婦のみ19.2%夫婦とこども40.0%3世代等ひとり親とこども9.0%38.0%単独7.7%夫婦とこども25.0%7.7%20.0%夫婦のみ3世代等※1 出典元:厚生労働省 令和3年「人口動態統計(確定数)」https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei21/index.html出典元:内閣府 男女共同参画局 令和4年度「男性の家庭・地域社会における活躍について」https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/keikaku_kanshi/siryo/pdf/ka14-1.pdf1985(昭和60)年には、全世帯の40.0%は「夫婦とこども」の世帯でしたが、2020(令和2)年になると、25.0%まで減ります。代わりに、以前は20.8%だった単独世帯が、38.0%まで増加し、全世帯のうちで最も高い割合を占めるようになりました。現在、日本の平均初婚年齢は男性31.0歳、女性29.5歳※1です。最も結婚する人が多い年齢は、男性27.0歳、女性26.0歳です。一方で50歳時未婚率は、この40年ほどで男女共に増加傾向にあります。50年前の日本は、皆婚(かいこん)時代と呼ばれ、97%の男女が結婚していました。しかし、現在は減少傾向にあり、男女共7〜80%程度です。1970年代には100万件あった婚姻件数も、2021年には50.1万件まで減っています。PoinFAMILY1985年2020年1-2親世代の家族像はもはや“当たり前”じゃない
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