ぐんま昆虫の森では、鳴く虫やバッタ、カマキリ、トンボなど秋の野山の虫たちをテーマにした、季節展「秋の野山の昆虫展」を開催します。
秋の虫たちのくらしについて、生体展示やパネル解説を見ながら楽しく学び、すばらしい日本の文化である秋の鳴く虫たちの音色も楽しめます。
雑木林で見ることができる昆虫の飼い方を紹介する企画展「たのしい昆虫飼育Part2」も同時開催。
1 季節展「秋の野山の昆虫展」
会期:令和6年9月7日(土)~10月28日(月)
会場:昆虫観察館 本館1階
内容:クツワムシ、カマキリなど生きた昆虫や標本を展示。鳴く虫の歴史、鳴く仕組みや理由、カマキリの天敵、赤トンボの見分け方などについてパネルで紹介。
2 第21回企画展「たのしい昆虫飼育Part2
会期:令和6年7月13日(土)~10月28日(月)
会場:昆虫観察館 本館3階
内容:カブトムシなど、雑木林で見ることができる昆虫の飼い方をパネルや実物で紹介。
【開園情報】
開催場所:県立ぐんま昆虫の森(桐生市新里町鶴ヶ谷460-1)
開園時間:4月~10月 9:30~16:30(最終入園16:00)
11月~3月 9:30~16:00(最終入園15:30)
休園日 :毎週月曜(月曜が祝日の場合は、翌日)、
10月29日~11月1日
※11月以降の休園日はHPでご確認ください
入園料 :一般410円、 大学・高校生200円、 中学生以下 無料
※詳細については、下記関連リンクをご参照ください。