子育て

病児保育施設紹介

病児・病後児保育施設とは?

病気やけがのために保育園・幼稚園や学校に通えない子どもや、保護者の都合で自宅での看護が難しい子どものお世話をすることを「病児保育」といいます。病気回復期にある子どものお世話をすることは「病後児保育」といいます。

これらの保育は、大きく分けて医療機関や保育園などに併設された施設で行う「施設型」と、自宅にベビーシッターなどが訪れて行う「訪問型」に分けられます。

施設型では、自治体の委託で運営されている施設に保育士や看護師が常駐するケースがほとんど。利用するには、事前に登録が必要になるケースが多いようです。予め、利用方法などを聞いておきましょう。

県内の該当施設、申し込み方法は?

「施設型」の病児保育は、医療機関や保育所に付設された専用スペースで実施しています。病児保育は前橋市・高崎市・桐生市・太田市・沼田市・館林市・渋川市の7市で、病後児保育は高崎市・桐生市・伊勢崎市・太田市・藤岡市・富岡市・安中市・みどり市・榛東村・吉岡町・みなかみ町の11市町村で実施しています(令和3年4月現在)。

申込み方法や利用料金などは、市町村により異なります。各担当部署に直接お問い合わせください。
問い合わせ先はコンテンツメニューの子育て施設検索でご確認ください。