日本絹の里では、7月13日（土）～8月26日（月）まで、特別展（夏休み展）「学ぼうカイコ～世界遺産登録10周年記念～」を開催します。
群馬県はカイコの飼育量が日本一です。この特別展では、群馬オリジナル蚕品種「ぐんま２００」のカイコを大量飼育するほか、めずらしい模様のカイコや「天蚕」を生態展示し、大人から子供まで幅広い世代の方に興味を持っていただき、分かりやすくカイコのふしぎを学んでいただきます。 また、2014年に「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産に登録されてから10周年を迎えることを記念して、４つの構成資産についても紹介します。
毎年大好評の「カイコ飼育セットの販売」もあります。
くわしくは下記リーフレット・関連リンクをご覧ください。
