子育て
「子育て」に関するお助け制度一覧
お助け制度一覧
「子育て」にかかる経済的な負担を軽減する観点から実施している、
各種支援制度や助成金などをご案内します。
出産
出産育児一時金
健康保険や国民健康保険などの被保険者またはその被扶養者が出産したとき、出産に要する経済的負担を軽減するため、一定の金額が支給されます。
加入されている健康保険の種類により手続き等が異なるため、詳細はお住まいの市町村やお勤め先、国民健康保険組合などにお問合せください。
保育
第3子以降3歳未満児保育料免除事業
県内で家族を増やし、子育てする世帯の経済的負担を軽減するため、認可保育所、認定こども園、認可外保育施設等を利用する第3子以降の3歳未満児の保育料を無料化します(認可外保育施設は月額上限あり)。
詳細は、お住まいの各市町村(保育担当課)へお問合せください。
ファミリーサポート制度
育児の援助を受けたい人と、援助したい人を結ぶ助け合いのシステムです。仕事と育児の両立を支援するため、お子さまのお預かりや送迎などさまざまな具体的なサービスを行っています。
私立幼稚園における保育料等の補助
お子さまの私立幼稚園への通園に際し、入園料や保育料の一部が補助される場合があります。
詳細については、お住まいの市町村や通園をご予定の幼稚園にご相談ください。
教育資金
介護福祉士修学資金等貸付事業
介護福祉士養成施設に在学し、介護福祉士の資格取得後に群馬県内で介護等の業務に従事する意思を有する方に修学資金等の貸付を行います。
高等学校等就学支援金(私立)
授業料に充てるための就学支援金を支給することにより、高等学校等における教育に係る経済的負担の軽減を図り、もって教育の実質的な機会均等に寄与することを目的としています。
群馬県私立高等学校等学び直しのための支援金
高等学校等を中途退学した者が再び高等学校等で学び直す場合に、法律上の就学支援金支給期間である36月(定時制・通信制は48月)を経過した後も、卒業までの間(最長2年)、継続して就学支援金相当額を支給する制度です。
群馬県私立高等学校等入学金減免事業補助金
学校設置者が経済的理由により就学困難である者に対して行う入学金減免事業に要する経費を補助することにより、教育費の保護者負担軽減及び私立学校教育の振興を図ります。
群馬県私立高等学校等奨学のための給付金
非課税世帯及び生活保護受給世帯を対象に、子どもが私立高等学校等に通う保護者に対し、授業料以外の教育経費にあてるための給付金を給付します。
群馬県勤労者教育資金
県内に居住する勤労者及びその子弟が、高等学校や大学等の教育施設に進学・就学する際に必要な資金を、中央労働金庫を通じて融資します。
群馬県失業者緊急教育資金
県内にお住まいの失業者の子弟、または再就職して1年未満の方の子弟が、高等学校や大学等の教育施設に進学・就学する際に必要な資金を、中央労働金庫を通じて融資します。
保育士修学資金貸付事業
指定保育士養成施設に在学し、保育士資格の取得を目指す学生を対象に修学資金を貸し付けます。
群馬県緊急医師確保修学資金制度
将来県内の地域医療に貢献したいという強い意志を持って群馬大学医学部医学科に進学する学生(地域医療枠学生)に対し、修学資金を貸与します。
県内の臨床研修病院の修学資金貸与制度の御紹介
群馬県内の医療機関(基幹型臨床研修病院)が実施している医師修学資金貸与事業を紹介します。
看護師等修学資金貸与制度
県内の看護師等養成所及び県外の看護師学校養成所(二年課程)在学者に修学資金を貸与します。
高等学校卒業程度認定試験合格支援事業
ひとり親家庭の親及び子が、高等学校卒業程度認定試験に合格するための講座を受講し、これを修了した際に受講料の一部を支給するとともに、認定試験に合格した場合にも、受講費用の一部を支給します。
高等学校等就学支援金(公立)
保護者全員の課税標準額の6%の額から市町村民税の調整控除の額を引いた額の合計が30万4,200円未満の世帯の生徒に対して、高等学校等就学支援金を支給します。
奨学のための給付金(公立)
道府県民税・市町村民税所得割非課税世帯及び生活保護(生業扶助)受給世帯に対し、授業料以外の教育費負担を軽減する目的で、給付金を給付します。
群馬県教育文化事業団高等学校等奨学金
学習意欲がありながら、経済的理由により高等学校等での修学が困難な生徒に対し、奨学金を無利子で貸与します。
生活福祉資金貸付制度
生活に不安を抱えた低所得、障害者及び高齢者世帯へ資金の貸付と合わせて必要な相談支援を行うことで、その経済的自立や生活意欲の向上を図り、安定した生活を送れるようにすることを目的とした貸付制度です。
特別支援教育就学奨励費負担金等
特別支援学校で学ぶ児童生徒の保護者が負担する給食費、学用品購入費、修学旅行費等の経費の全部又は一部を補助することにより、経済的負担を軽減します。
補助対象の経費、金額は保護者の負担能力に応じて決定します。
詳細は、県教育委員会特別支援教育課(電話:027-226-4653)あるいはお住まいの市町村にお問合せください。
佐藤交通遺児福祉基金
交通事故によって保護者を失った群馬県内に居住する未就学児、児童、生徒、学生を対象に、奨学育英のための資金を給付します。
就学援助制度(小学生・中学生向け)
経済的な理由でお子様に義務教育を受けさせることが困難な保護者の方に、学校生活で必要な費用の一部を市町村が援助する制度です。
詳細については、お住まいの市町村教育委員会にお問合せください。
群馬県医学生修学資金制度
将来県内の地域医療に貢献したいと考えている県外の医学部に通う群馬県出身の医学生を支援するため、修学資金を貸与します。(5~6年生時の2年間)
医療
子どもの医療費助成
子育て世帯の負担を軽減するとともに、子どもたちが安心して必要な医療が受けられるよう医療費の一部負担金を、県と市町村で助成する制度です。
重度心身障害者の医療費助成
身体障害や知的障害を持った方が、必要とする医療を安心して受けられるよう医療費の一部負担金を、県と市町村で助成する制度です。
母子家庭、父子家庭、または親のない子の医療費助成
親が離婚、死亡した等の18歳未満の児童の家庭に対し、必要とする医療を安心して受けられるよう医療費の一部負担金を、県と市町村で助成する制度です。
小児慢性特定疾病医療費助成制度
小児慢性特定疾病にかかっている児童等を対象として、健全育成の観点から保険診療に係る医療費の自己負担分の一部を助成します。
資格・就労
介護福祉士修学資金等貸付事業
介護福祉士養成施設に在学し、介護福祉士の資格取得後に群馬県内で介護等の業務に従事する意思を有する方に修学資金等の貸付を行います。
保育士修学資金貸付事業
指定保育士養成施設に在学し、保育士資格の取得を目指す学生を対象に修学資金を貸し付けます。
群馬県緊急医師確保修学資金制度
将来県内の地域医療に貢献したいという強い意志を持って群馬大学医学部医学科に進学する学生(地域医療枠学生)に対し、修学資金を貸与します。
県内の臨床研修病院の修学資金貸与制度の御紹介
群馬県内の医療機関(基幹型臨床研修病院)が実施している医師修学資金貸与事業を紹介します。
看護師等修学資金貸与制度
県内の看護師等養成所及び県外の看護師学校養成所(二年課程)在学者に修学資金を貸与します。
高等職業訓練促進給付金等事業
ひとり親家庭の親が、資格取得を目指し、養成機関で修業する間、生活の負担を軽減し、資格取得を容易にするために訓練促進給付金を支給するとともに、修了時には修了支援給付金を支給します。
自立支援教育訓練給付金事業
ひとり親家庭の就業を支援するため、教育訓練講座の受講に対して、受講費用の一部を支給します。
母子家庭等就業・自立支援 (母子家庭等就業・自立支援センター事業)
ひとり親家庭等の就業を促進するため、養育費に関する相談や、総合的な就業支援サービスを提供しています。
群馬県医学生修学資金制度
将来県内の地域医療に貢献したいと考えている県外の医学部に通う群馬県出身の医学生を支援するため、修学資金を貸与します。(5~6年生時の2年間)
ひとり親家庭
母子家庭、父子家庭、または親のない子の医療費助成
親が離婚、死亡した等の18歳未満の児童の家庭に対し、必要とする医療を安心して受けられるよう医療費の一部負担金を、県と市町村で助成する制度です。
児童扶養手当
児童(18歳未満に達する年度の末日(一定基準以上の障害がある場合には20歳未満))を監護している母子家庭の母及び児童を監護し、かつ、生計を同じくしている父子家庭の父等を対象に、生活の安定と自立の促進のため手当を支給します。(所得制限あり)
高等職業訓練促進給付金等事業
ひとり親家庭の親が、資格取得を目指し、養成機関で修業する間、生活の負担を軽減し、資格取得を容易にするために訓練促進給付金を支給するとともに、修了時には修了支援給付金を支給します。
自立支援教育訓練給付金事業
ひとり親家庭の就業を支援するため、教育訓練講座の受講に対して、受講費用の一部を支給します。
高等学校卒業程度認定試験合格支援事業
ひとり親家庭の親及び子が、高等学校卒業程度認定試験に合格するための講座を受講し、これを修了した際に受講料の一部を支給するとともに、認定試験に合格した場合にも、受講費用の一部を支給します。
母子父子寡婦福祉資金貸付金
ひとり親家庭の経済的自立の助成と生活意欲の助長を図り、あわせて、その扶養している児童の福祉増進のため、それぞれの目的に応じて12種類の資金を貸し付けます。
ひとり親家庭子育て支援事業
ひとり親家庭において、仕事や病気などで一時的に子育てが困難なときに、子育て支援者を紹介し、その利用料の一部を補助します。
母子・父子自立支援
母子・父子自立支援員による相談支援を実施しています。
母子家庭等就業・自立支援 (母子家庭等就業・自立支援センター事業)
ひとり親家庭等の就業を促進するため、養育費に関する相談や、総合的な就業支援サービスを提供しています。
県営住宅家賃減免制度
ひとり親世帯(20歳未満の児童と同居)で、収入が著しく少ない場合に、家賃の減免を受けられます。
障害児
身体障害者手帳
身体に永続する障害がある方を対象とした身体障害者手帳について御案内します。
療育手帳
知的障害のある方を対象とした療育手帳について御案内します。
精神障害者保健福祉手帳制度
精神障害のため長期にわたり日常生活または社会生活への制約があると認められた方を対象とした精神障害者保健福祉手帳制度について御案内します。
重度心身障害者の医療費助成
身体障害や知的障害を持った方が、必要とする医療を安心して受けられるよう医療費の一部負担金を、県と市町村で助成する制度です。
特別児童扶養手当
精神又は身体に障害のある20歳未満の児童を監護する父もしくは母又は父母に代わって児童を養育する方を対象に、手当を支給します。(所得制限あり)
重度身体障害者(児)住宅改造費補助
上肢、下肢、体幹又は視覚に重度の障害を有する方又はその方と世帯を同一にする方が、浴室・便所・玄関・台所等の住宅設備を障害に適するよう改造する場合の経費を補助します。
自立支援医療制度
精神の疾患のため、通院による継続的な医療が必要な方の、医療費の自己負担分の一部を公費で負担し、医療費の負担を軽減する制度です。
年金・手当のごあんない
障害児や障害者の方などを対象とした各種手当等について御案内します。
各種割引・減免などのごあんない
障害児や障害者の方などを対象とした各種公共料金等の割引・減免制度について御案内します。
自動車税(環境性能割・種別割)・軽自動車税(環境性能割)の身体障害者等減免
障害児の通院・通学・通園等に使用する自動車について、一定の要件を満たす場合に、申請によって自動車税や自動車取得税を減免します。
児童施設入所者・退所者
群馬県児童養護施設等退所者及び入所者に対する自立支援資金貸付事業
児童養護施設等の退所者や里親委託の解除者に対して、就職や大学等への進学に必要となる費用や、就職に役立つ資格の取得費用を貸し付けることにより、円滑な自立を支援する。
小・中学生
就学援助制度(小学生・中学生向け)
経済的な理由でお子様に義務教育を受けさせることが困難な保護者の方に、学校生活で必要な費用の一部を市町村が援助する制度です。
詳細については、お住まいの市町村教育委員会にお問合せください。
高校生等
介護福祉士修学資金等貸付事業
介護福祉士養成施設に在学し、介護福祉士の資格取得後に群馬県内で介護等の業務に従事する意思を有する方に修学資金等の貸付を行います。
高等学校等就学支援金(私立)
授業料に充てるための就学支援金を支給することにより、高等学校等における教育に係る経済的負担の軽減を図り、もって教育の実質的な機会均等に寄与することを目的としています。
群馬県私立高等学校等学び直しのための支援金
高等学校等を中途退学した者が再び高等学校等で学び直す場合に、法律上の就学支援金支給期間である36月(定時制・通信制は48月)を経過した後も、卒業までの間(最長2年)、継続して就学支援金相当額を支給する制度です。
群馬県私立高等学校等入学金減免事業補助金
学校設置者が経済的理由により就学困難である者に対して行う入学金減免事業に要する経費を補助することにより、教育費の保護者負担軽減及び私立学校教育の振興を図ります。
群馬県私立高等学校等奨学のための給付金
非課税世帯及び生活保護受給世帯を対象に、子どもが私立高等学校等に通う保護者に対し、授業料以外の教育経費にあてるための給付金を給付します。
群馬県勤労者教育資金
県内に居住する勤労者及びその子弟が、高等学校や大学等の教育施設に進学・就学する際に必要な資金を、中央労働金庫を通じて融資します。
群馬県失業者緊急教育資金
県内にお住まいの失業者の子弟、または再就職して1年未満の方の子弟が、高等学校や大学等の教育施設に進学・就学する際に必要な資金を、中央労働金庫を通じて融資します。
保育士修学資金貸付事業
指定保育士養成施設に在学し、保育士資格の取得を目指す学生を対象に修学資金を貸し付けます。
群馬県緊急医師確保修学資金制度
将来県内の地域医療に貢献したいという強い意志を持って群馬大学医学部医学科に進学する学生(地域医療枠学生)に対し、修学資金を貸与します。
県内の臨床研修病院の修学資金貸与制度の御紹介
群馬県内の医療機関(基幹型臨床研修病院)が実施している医師修学資金貸与事業を紹介します。
看護師等修学資金貸与制度
県内の看護師等養成所及び県外の看護師学校養成所(二年課程)在学者に修学資金を貸与します。
高等学校等就学支援金(公立)
保護者全員の課税標準額の6%の額から市町村民税の調整控除の額を引いた額の合計が30万4,200円未満の世帯の生徒に対して、高等学校等就学支援金を支給します。
奨学のための給付金(公立)
道府県民税・市町村民税所得割非課税世帯及び生活保護(生業扶助)受給世帯に対し、授業料以外の教育費負担を軽減する目的で、給付金を給付します。
群馬県教育文化事業団高等学校等奨学金
学習意欲がありながら、経済的理由により高等学校等での修学が困難な生徒に対し、奨学金を無利子で貸与します。
学生寮上毛学舎
東京周辺の大学、短期大学等に通う、群馬県出身の学生向けの学生寮「上毛学舎」が東京都世田谷区経堂にあります。低額の寮費で大学生活を送ることができます。
生活福祉資金貸付制度
生活に不安を抱えた低所得、障害者及び高齢者世帯へ資金の貸付と合わせて必要な相談支援を行うことで、その経済的自立や生活意欲の向上を図り、安定した生活を送れるようにすることを目的とした貸付制度です。
群馬県医学生修学資金制度
将来県内の地域医療に貢献したいと考えている県外の医学部に通う群馬県出身の医学生を支援するため、修学資金を貸与します。(5~6年生時の2年間)
特別支援学校
特別支援教育就学奨励費負担金等
特別支援学校で学ぶ児童生徒の保護者が負担する給食費、学用品購入費、修学旅行費等の経費の全部又は一部を補助することにより、経済的負担を軽減します。
補助対象の経費、金額は保護者の負担能力に応じて決定します。
詳細は、県教育委員会特別支援教育課(電話:027-226-4653)あるいはお住まいの市町村にお問合せください。
交通遺児
佐藤交通遺児福祉基金
交通事故によって保護者を失った群馬県内に居住する未就学児、児童、生徒、学生を対象に、奨学育英のための資金を給付します。
交通事故被害者(交通遺児)支援制度一覧
市町村、民間団体等が実施している交通遺児等支援制度を紹介します。
その他
保育サポーターバンク
子育て中の医師を支援するため、保育施設への送迎や勤務先からの緊急呼び出し時、又は当直の日の子どもの預かり保育などを行う保育サポーターバンク事業を実施しています。
病院内保育所運営事業
子育て中の看護師等が働きやすい環境を整備するため、病院内保育所の運営に必要な人件費等を補助します。
病院内保育所施設整備事業
子育て中の看護師等が働きやすい環境を整備するため、病院内保育所の新築、増改築及び改修に要する工事費等を補助します。
児童手当
家庭等における生活の安定と児童の健全育成を目的とした給付です。
0歳から中学校卒業までの児童を養育している方に支給されます。
ぐんまちょい得キッズパスポート事業
群馬県内にお住まいの子育て世帯にお配りしています。協賛店舗で提示すると、店舗のご厚意により割引やプレゼントなど、さまざまな「ちょい得」サービスを受けられるパスポートです。
インターネット上の誹謗中傷相談窓口
県では、社会問題化しているインターネット上の誹謗中傷等に関する無料の相談窓口を設置しています。
相談窓口では、相談員が相談内容に応じて具体的な対処方法等の助言を行うほか、必要に応じて弁護士による法律相談や臨床心理士などによる心のケアにつなげていきます。お気軽にご相談ください。