ぐんまこどもみらいワークショップ2024に参加しよう！

「こどもたち『一人一人が大切にされる』ってどういうこと？」

こうしてもらうと大切にされているって実感できる！友だちはどう？

家では？学校では？社会では？といろいろな場面を想像しながら考えていくことで、こどもたちの今とこれからの「幸せ」のために、誰のどのような行動が必要か話し合おう！

当日もらった意見やアイデアは、群馬県が新たにつくる「こども計画」を考えるときの参考にします。

１．いつ・どこで行うの？

日にち：2024年10月28日(月)群馬県民の日

時間：午前10時～12時（9時半受付開始）

場所：群馬県庁31階GINGHAM（ギンガム）

２．だれが参加できるの？

・ぐんまこどもモニターに登録している人だけが参加できます。

・定員は20名ほどです。（モニターの年齢区分ごとに5名ずつを目安とします）

・原則先着順で決定しますが、参加者の年齢区分などを調整する必要があるときは、これまで県の同じようなイベント（※）に参加したことのない人を優先する場合があります。

※「ぐんまこどもみらいカフェ」（2024.3実施）や「令和5･6年度高校生リバースメンター」

３．何をするの？

テーマ「こどもたち『一人一人が大切にされる』ってどういうこと？」について、これまでのアンケートの結果なども見ながら、みんなで考えます。難しい知識はいりません。

いつも自分が思っていること、ほかの人の意見をきいて思ったことなどを伝えてください。

• ぐんまこどもモニター事務局から、申込み用のフォームがメールで送られますので、10月18日(金)17時までに申し込んでください。
• ワークショップに参加する人（本人のみ）は、同じ日の午後に行われる「ぐんまこどもみらいフォーラム」にも優先的に参加できます。フォームで希望を入力してください。（ご家族の方などは、フォーラムのページから申し込みが必要です）

フォーラムのページを見る

• ワークショップに参加した方の中から何名か、フォーラムのときに、みんなの前でワークショップで話したことの報告や、アンケートに答えてみた感想などを話してほしいと思っています。やってみたい人は、ワークショップの申込みフォームで希望を書いてください。

(1) イベントの説明

なぜこのイベントを行っているか、時間内にどのようなことをするかを説明します。

(2) アイスブレイク

参加者の皆さんが安心して楽しく参加できるように、自己紹介などをします。

当日は、自分で決めたニックネームで呼び合います。

(3) 思っていることを話そう

グループに1人、皆さんと一緒に話をする大人（ファシリテーター）が加わります。
皆さんがいつも感じていることや、大人に知ってほしいことなどを自由に話してください。
ほかの人の話をよく聞いて、気になることを質問したり、思いついたことを付け加えて話してみましょう。

(4)まとめ

グループで話し合ったことや感想を参加者で共有します。

★ファシリテーター★

・川瀬　信一 さん（一般社団法人子どもの声からはじめよう代表理事／こども家庭庁参与）
・塩成　透 さん（認定NPO法人Learning for All職員／こども家庭庁 こども若者★いけんぷらす登録ファシリテーター、ぽんぱーサポーター）
・豊島　美和 さん（子どもアドボカシーセンター☆ぐんま☆代表理事／一般社団法人子どもの声からはじめよう アドボケイト）
・藤本 雅衣子 さん（認定特定非営利活動法人カタリバ みんなのルールメイキング事業 事業責任者／一般社団法人子どもの声からはじめよう 子どもアドボケイト）

• 当日は、参加者の顔が分からないように配慮しながら、記録用の動画や写真を撮影します。また、撮影した動画等を編集して動画を制作し、群馬県公式YouTubeチャンネル「tsulunos」で公開する場合があります。
• 報道機関の参加はございません。